介護士の日常

ご利用者のよくある悩みと職員の現実を綴ります

介護の仕事について

誰にでもできる仕事。
低収入。
そんなイメージを持たれがちな介護士という仕事。

 

たしかに、資格は受ければ受かるし、給料も高いとは言えません。

でも、こんなにも「やっていてよかった」と思える仕事は、なかなかないと思うんです。
今日は、そんな話をしたいです。

 

結論から言うと、介護士は

「100年近く生きた人の、最後の1ページを彩る仕事」

だと私は思っています。
私は特養で働いているので、なおさらそう感じます。

こんなに誇らしい職業は、ほかにない。
私はそう思いながら、日々仕事をしています。

 

「誰でもできる」と言われることがあります。
でも、やる気もなく、ただ適当に介護をする人に、ご利用者の人生を支えることができるでしょうか。

おむつ交換や排せつ介助は、ただの“作業”ではありません。
そこにあるのは、その人の尊厳であり、生活であり、人生です。

ご利用者の気持ちに寄り添い、どんなケアが必要なのか。
どうすれば、よりよい毎日を送っていただけるのか。
それを考え、実践することが、私たちの一番大切な仕事だと思っています。

 

職員同士で話し合い、ご利用者の要望を聞き、
人手不足の中でもできることを考えて実践する。
そして、その結果としてご利用者に喜んでいただけた瞬間は、
本当に何にも代えがたいものです。

明日もご利用者の幸せのために働きます。